わが子と孫

2017/11/03

働きながら、4人の子どもを育てました。

主人や母の応援を受けながらも、一日一日大変でした。

子どもが目覚める前に朝食の用意をして、夕べから回していた洗濯機2杯分の衣類を

干して、目が覚めた子から順番に着替えさせて、食べさせて、

末っ子をおぶったまま、自分は立ってご飯を食べたものです。

上の子を小学校に送り出して、下の子をひっかかえて保育園。

職場に着くと正直ホッとしていました。

よちよち歩く頃、おしゃべりが始まった頃、保育園で覚えてくる歌や手遊びなど、

かわいい姿を4倍味わうことができましたが、わがままや癇癪に困らせられたことも

4倍ありました。

物理的にも、精神的にも、ゆったりと子育ての楽しみを満喫する

心のゆとりはありませんでした。

 

そんな一日一日を積み重ねて、子どもたちも成長し、6人の孫に恵まれた今

子どもたちの子育てを、ほほえましく見ています。

1歳から7歳の孫たち。なんてかわいいんでしょう。

私の子どもたちと顔や仕草はそっくりで、同じようにわがままを言ったり

困らせたりしているのに、それさえかわいく、いとおしいのが不思議です。

自分の子育てでわからなかった、子どもの気持ちまでもがわかります。

きっとゆったりとかかわれるからでしょうね。

 

あの頃に、少しでもこんなゆったりとした気持ちがあれば、もっと温かく

子どもたちにかかわれたんだろうな・・・って、

少し申し訳ない気持ちです。

 

一番かわいい時期は、一番手のかかる時期でもあります。

主人や母から助けてもらったように、私にできる範囲で手伝ってあげたいな。

若いママ・パパが、子どものかわいさを満喫できるように・・・。